【厳選】アウトドアにおすすめの「フリース」8選|高スペック1,490円~

【厳選】アウトドアにおすすめの「フリース」8選|高スペック1,490円~

目次

ふんわり軽くて暖かい、冬の定番アイテム「フリース」が活躍する季節がやってきました。

登山やキャンプ、スノボーにスキーなど、冬のアウトドアに欠かせないアイテムです。


アウトドアブランド発祥のフリースですが、最近は大衆的ファッションブランドでも多く見かけるようになりました。

アウトドア用のフリースを探している方の中には、「フリースならどれも同じ」とあまり深く考えずに選ぶ方も多いかもしれません。


しかし、「アウトドアブランド」のフリースと「ファッションブランド」のフリースとでは、「性能」が全く異なります。

アウトドアには「アウトドアブランド」のフリースを選ぶことをおすすめします。


アウトドアで着用するなら、アウトドアブランドのフリースの持つ種々様々な「機能性」にも注目したいところ。

着用シーンに合ったフリースを選ぶことが、冬のアウトドアを快適に楽しむ秘訣です。


この記事では、下記の内容をご紹介します。

・アウトドアブランドのフリースとファッションブランドのフリースの違い

・アウトドアを快適に過ごすためのフリースの選び方

・冬のアウトドアシーンで頼りになるブランド

着用シーンに合った高スペックフリースで、アウトドアを思いきり楽しみましょう。

【目次】

1. 「アウトドアブランド」のフリースと「ファッションブランド」のフリース、何が違う?
1-1. ポイント①耐久性
1-2. ポイント②デザイン
1-3. ポイント③透湿性
2. アウトドアを快適に過ごすためのフリースの選び方
2-1. 長袖orベスト
2-2. 生地の厚さ
3. アウトドアにはミドルレイヤーとして活躍する「薄手フリース」が便利
4. アウトドア・普段着に最適!「QUECHUA」の高スペックフリース
4-1. アウトドアブランド「QUECHUA(ケシュア)」とは?
4-2. アウトドアシーンを快適にする保湿性・透湿性
4-3. かさばらない軽量コンパクト・携帯性も抜群
4-4. 普段着にもOK・洗濯機で丸洗い可
4-5. 高コストパフォーマンス「1,490円~」
4-6. 万が一の時も安心、2年間の保証付き
4-7. 環境に配慮したエコデザイン
5. 最新!アウトドアブランドQUECHUAの新作&おすすめフリース8選
5-1. コストパフォーマンス抜群のロングセラー【フリース ハーフジップ MH100】
5-2. ミドルレイヤーに最適なフルジップタイプ【フリース フルジップ MH120】
5-3. 厚手生地でジャケットとしてもOK【フリース フルジップ MH180】
5-4. 普段着にも最適なおしゃれなバイカラーデザイン【フリース ハーフジップ MH300】
5-5. スノーハイキングにもおすすめ【フリースジャケット SH500X-WARM】
5-6. 汎用性抜群のヴィンテージスタイルのベスト【ベスト SH500 ULTRA-WARM】
5-7. 冬キャンプ・冬ハイキングに最適な1枚【ウルトラウォームフリース SH100】
5-8. 防風性を備えたハイブリットフリースジャケット【フリース ジャケット SH900 U-WARM/X-WARM ハイブリット】
6. まとめ

【1. 「アウトドアブランド」のフリースと「ファッションブランド」のフリース、何が違う?】

「アウトドアブランド」のフリースも、大衆的な「ファッションブランド」のフリースも、軽くて暖かく、快適な着心地が特徴です。
ではどちらのブランドのフリースを選んでも特に違いはないのかというと、そうともいえません。

アウトドアで着用するなら、「アウトドア向けにつくられたフリース」を選ぶことをおすすめします。
なぜなら、アウトドアユースとタウンユースとでは期待される「性能」に大きな差があるためです。

ここでは、「アウトドアブランド」のフリースと「ファッションブランド」のフリースの3つの違いをお伝えします。

1-1. ポイント①耐久性

1つ目の違いは「耐久性」です。
「アウトドア」と「普段づかい」では、当然ながら着用アイテムに求められる耐久性が異なります。

アウトドアでは身体を大きく動かしたり、バックパックを背負ったりするため、「縫い目のほつれ」や「摩擦による毛玉」が発生しやすくなります。
特に登山用であれば、過酷な環境下でも耐えられる堅牢さが必須です。

アウトドアブランドの製品には、厳しい環境やハードな動きにも耐えられる設計がなされ、フィールドテストなどの実地試験も行われます。
フリースの場合も、滑りがよく摩擦に強い生地を使用し、裁断や縫製にもこだわり、厳しい条件下でのテストをクリアしたものが製品化されているのです。

1-2. ポイント②デザイン

2つ目の違いは「デザイン」です。
ファッションブランドのフリースは「普段着」を想定したデザインですが、アウトドアブランドは登山やハイキングなど、アウトドアシーンを想定したデザインになっています。

想定される着用シーンによって、デザインは大きく異なります。

ファッションブランドのフリースは「アウター」としての着用を想定しているため、身幅・襟元・袖口などがゆったりしているケースが多いです。
これを登山などのアウトドアの際に着用すると、ミドルレイヤー(中間服)として使用した場合に窮屈さを感じたり、冷気が衣服の中に侵入して保温性が損なわれたりする原因になります。

登山用につくられたフリース製品は、ミドルレイヤーとして着用することを想定しているため、下記のような特徴があります。

・生地の厚みにバリエーションがあり、着用シーンに合わせた保温性能を選べる
・立体裁断加工により、身体の動きにフィットするつくりになっている
・ハーネス装着時にもポケットが使えるよう、通常より高い位置にポケットがある
・ファスナーを首元まで上げたときの肌へのあたりをソフトにしている

どのフリースも似通ったものに見えますが、細かなデザインの違いがあり、快適さも異なる仕上がりになっているのです。

1-3. ポイント③透湿性

アウトドアブランドとファッションブランドのフリースの最も大きな違いは、「透湿性」です。
透湿性とは、汗を吸って放出する機能のことです。

ファッションブランドのフリースは普段づかいを想定してつくられているため、保温性はありますが、透湿性は重視されていません。
一方アウトドアブランドのフリースは、「透湿性」を重視して開発されています。

アウトドアでは汗をかくシーンが多いです。
体質や気候条件にもよりますが、大人が激しい運動をした場合、1時間当たりの発汗量はおよそ1,000gになるともいわれています。

透湿性の低い服では、湿気が中にこもり肌がべたつきやすくなります。
不快感が解消せずパフォーマンス自体も落ちてしまうでしょう。

登山やトレッキングの場合は、汗による体温低下の危険も伴うかもしれません。

快適に安全にアウトドアを楽しむためには、透湿性に優れたアウトドアブランドのフリースがおすすめです。

【2. アウトドアを快適に過ごすためのフリースの選び方】

 

アウトドアブランドからもたくさんのフリースが販売されているため、何を基準に選んだらよいかわからない方も多いかもしれません。

ここでは、着用シーンや時期に合わせた「アウトドア用フリース」の選び方をご紹介します。

2-1. 長袖orベスト

アウトドア向けにつくられるフリースには、大きく分けて「長袖タイプ」と「ベストタイプ」があります。

「長袖タイプ」なら、アウターとしてもレイヤーとしても着用できます。
1枚あると、着用シーンや時期を問わず使えるでしょう。

「ベストタイプ」は、袖がないので動きやすいメリットがあります。
冷えやすい腹部や背中を暖かく保つため、肌寒いくらいの時期にあると便利です。

フリースを選ぶ際は、「首周りのデザイン」にも注目しましょう。
秋以降に着用するなら、首元を温められて体温を逃しにくい「ハイネック」タイプがおすすめです。
ファスナーがついているものなら、こまめな温度調節が可能です。

2-2. 生地の厚さ

フリースを選ぶ際は、「生地の厚み」に注目しましょう。
「フリース」という同じカテゴリの中でも、生地の厚みや防風など機能が異なるたくさんの種類があります。

着用する時期や気候に合わせたものを選ぶことが大切です。

春や夏、平地は暖かくても、登山では寒さを感じることもあります。
薄手で透湿性の高いフリースがあると便利です。

秋冬なら保温性を重視し、生地の厚いもの・起毛の密度が高いものを選ぶとよいでしょう。
密度が高いものなら、ある程度の風の影響をおさえることも可能です。

ただし、厚手のものは動きやすさが損なわれやすく、動いたときに暑くなりすぎる可能性がある点に注意が必要です。

外気温に合わせて脱いだり着たりすることが予想されるなら、ファスナーの開閉で体温調節しやすいものを選んだり、コンパクトにたたんで収納できるものを選ぶとよいでしょう。

 

【3. アウトドアにはミドルレイヤーとして活躍する「薄手フリース」が便利】

アウトドアで着用するフリースは、重ね着を想定して「薄手」のものを選ぶことをおすすめします。

フリースは保温力に優れた素材ですが、生地そのものに「防風機能」はありません。
そのため、アウトドアシーンでは「ミドルレイヤー(中間服)」としてアウターとセットで着用すると、効果を最大限発揮できるようになります。

「フリースの最適なレイヤリング(重ね着の仕方)」について、アウトドアの一つ「登山」の服装を例にみてみましょう。

登山では、「いかに寒さをしのげるか」「気候やコンディションに合わせて体温調節できるかどうか」が重要です。
汗による体温低下を招くこともあるため、「早く汗を処理し、湿気をこもらせないこと」も重要です。

冬の登山では、下記のような重ね着が理想的とされています。

1.メッシュ素材のシャツ
2.速乾性のシャツ
3.保温着 ←ここにフリースを使用
4.レインウェアまたはソフトシェル
5.レインウェア

登山をはじめとするアウトドアでは上記のような重ね着が前提になるため、フリースは薄手のものが最適です。
薄手のフリースは、春や秋にはアウターとして、冬はミドルレイヤーとしてなど、シーズンレスで着用できるメリットもあります。

【4. アウトドア・普段着に最適!「QUECHUA」の高スペックフリース 】

アウトドアブランドのフリースがよいとわかっていても、「アウトドアブランドは高価で手が出ない」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方には、高スペックなアウトドアアイテムが低価格で揃う、フランス発のブランド「QUECHUA(ケシュア)」がおすすめです。

ここでは、登山などのハードなアウトドアから普段着にまで活用できる、環境にやさしい素材でつくられた「QUECHUA(ケシュア)」のフリースについてご紹介します。

 

4-1. アウトドアブランド「QUECHUA(ケシュア)」とは?

「ケシュア」は、フランス最大級の総合スポーツメーカー「Decathlon(デカトロン)」のオリジナルブランドで、フランスのモンブランの麓、シャモニーで誕生しました。

フリースをはじめとするケシュアの製品は、開発当時から現在まで変わらず、シャモニーにあるマウンテンストアで企画・開発・デザイン、そして実地試験まで行われています。

シャモニーはアウトドアスポーツの愛好家が多く集うエリアです。
こうした場所に拠点を置くことにより、ユーザーの声をいち早く取り入れて、アウトドアシーンにジャストフィットするアイテムを作り続けることができているのです。

ケシュアが1987年に発売したフリースは、代表作である「2 SECONDSポップアップ・ワンタッチテント(2秒テント)」と並び、ブランドを象徴するアイテムの一つ。
毎年改良が行われ、革新的で耐久性のある製品を展開しています。

実用的かつリーズナブルな製品が揃うケシュアのフリースの特徴について、次項よりさらに詳しくみていきましょう。

 

4-2. アウトドアシーンを快適にする保湿性・透湿性

フリース素材は、生地内部の空間やニットの起毛部分に空気を閉じ込める「断熱効果」によって、暖かさを保つ仕組みです。

ケシュアのフリースは密度の高い起毛素材を使用しているため、断熱効果が高く、保温性も抜群です。
定番のMH100やMH120シリーズは、ハイキング中、アウターなしで快適温度が7~10度になるよう、ラボテストを行い製品化しています。

アウトドア向けにデザインされているため、暖かいだけでなく「透湿性」に優れている点も魅力です。
「ポリエステルニット」素材が身体から蒸発する湿気を外に逃がすため、ウェア内の不快な蒸れを防ぎ、汗をかいても冷えにくい快適な状態をキープできます。

薄手タイプのフリースなら、ミドルレイヤーとして、アウターとして、と着方を変えて3シーズン活用可能です。
背中部分に汗を逃すためのベンチレーションが施された登山・スノーハイキングモデルなら、冬のアウトドアの心強い味方となるでしょう。

 

4-3. かさばらない軽量コンパクト・携帯性も抜群

ケシュアのフリースは「軽くてコンパクト」であることも特徴です。
最も軽量なモデルなら、メンズのLサイズでも重さがわずか212gしかありません。

毛足の短い起毛タイプなら、折りたたんでもかさばらずコンパクトにまとまるため、荷物量をコンパクトにおさえたいアウトドアに最適です。

 

4-4. 普段着にもOK・洗濯機で丸洗い可

ケシュアのフリースは、シーンに合わせて選べる充実したラインナップも魅力です。
今年はおしゃれに着こなせる新デザインも登場し、汎用性の高さが新たな魅力となりました。
登山やハイキングのミドルレイヤーとしてはもちろん、普段使いにもおすすめできます。

また ケシュアのフリースは、洗濯機での丸洗いOK(一部製品を除く)の、汗や汚れが気になるアウトドアユースにはうれしい仕様。
速乾性もあるため、洗濯物が乾きにくい冬にも便利です。

 

4-5. 高コストパフォーマンス「1,490円~」

ケシュアを提供する「デカトロン」製品は、コストパフォーマンスのよさが最大の魅力。
ブランドの人気アイテム「フリース」の定番モデルは、メンズ・レディースともに「1,490円~」というお求めやすい価格で提供されています。

アウトドア向けの機能性の高い商品でありながら、なぜロープライスで提供できるのか。
それは、すべての製品の設計・開発・製造・販売まで自社で手がけているためです。

「自社での研究開発」「デザインの統合」「物流のオートメーション化」「スマートコストの採用」により、最高のコストパフォーマンスを実現させています。

 

4-6. 万が一の時も安心、2年間の保証付き

ケシュアのフリースは2年間の製品保証付き(通常使用に限る)です。

次の劣化試験を行い、製品の耐用性を検証しています。

・バックパックや腕の動きによる摩擦に耐え、素材特有の毛玉ができにくい構造であること
・縫い目の強度
・数回洗濯した後の耐久性
・洗濯・紫外線・汗に対する染色堅牢度

低価格でありながら2年間も製品保証が付くのは、確かな品質の証といえるでしょう。

 

4-7. 環境に配慮したエコデザイン

ケシュアの製品には、「エコロジーデザインであること」というガイドラインが設けられており、フリース製品のほとんどが、100%再生ポリエステルを使用しています。
環境に配慮し、リサイクルされたペットボトルや再生糸を使用して製品化しているのです。

アウトドアは「自然の恩恵」ありきのアクティビティ。
デザインや機能性だけでなく、自然に配慮した製品開発を行うことも、アウトドアブランド「ケシュア」の誇るべき取り組みの一つです。

【5. 最新!アウトドアブランドQUECHUAの新作&おすすめフリース8選】

 

登山・ハイキング・キャンプなど、寒い季節に楽しめるアウトドアもいろいろ。

ケシュアのフリースで共通するのは、「暖かさ」「透湿性」「動きやすさ」「軽量&コンパクト収納」です。
これらの機能が搭載されていることで、より快適な登山・ハイキングを可能にします。

ここでは、寒い季節のアウトドアにおすすめの「ケシュア」のフリースを各種ご紹介します。
機能やスペックの異なる8つのタイプの中から、ご自身の着用シーンに合ったものを見つけてください。

5-1. コストパフォーマンス抜群のロングセラー【フリース ハーフジップ MH100】

QUECHUA(ケシュア)フリース ハーフジップ MH100 メンズ
QUECHUA(ケシュア)フリース ハーフジップ MH100 レディース
【公式価格 1,490円】

ケシュアブランドが提供するフリースの中で、最も低価格でロングセラーの製品がこちらの「MH100」です。
1,490円とファッションブランドのフリースと同レベルの価格帯でありながら、アウトドアに適した機能も備えています。

定番のハーフジップタイプに今年は新色を追加し、メンズ・レディースともに6色ずつ用意されています。
アウトドアのミドルレイヤーとしてはもちろん、普段づかいにも、持っておくと便利な1着です。

5-2. ミドルレイヤーに最適なフルジップタイプ【フリース フルジップ MH120】

QUECHUA(ケシュア)フリース フルジップ MH120メンズ
QUECHUA(ケシュア)フリース フルジップ MH120レディース
【公式価格 2,490円】

上記でご紹介した定番フリースシリーズのフルジップタイプです。

身体の動きを妨げない適度な厚み(密度200g/㎡)の起毛素材を採用しました。
薄手ながら保温性が高く、ハイネックのため首元まで暖かさを維持できます。

表のジッパー付きサイドポケットに加え内ポケットも備わっているため、スマホやカギなどの貴重品もしっかり管理可能。
着脱しやすいフルジップタイプのため、急な温度変化にも柔軟に対応できるでしょう。

5-3. 厚手生地でジャケットとしてもOK【フリース フルジップ MH180】

QUECHUA(ケシュア)フリース フルジップ MH180メンズ
QUECHUA(ケシュア)フリース フルジップ MH180レディース
【公式価格 2,990円】

こちらのフリースは、上記の定番シリーズよりも厚みのある再生フリースを採用した、今期新発売の製品です。
裏表ともに密度260g/㎡の起毛タイプで、より保温性に優れた製品に仕上げました。

フルジップタイプのため気温や状況に合わせて温度調節しやすいのが特徴です。
定番シリーズよりも生地の厚みは若干増しますが、ストレッチ性抜群のためアウトドアでも窮屈さを感じません。

ファスナー付きハンドポケットが2つ備わっているため、貴重品もしっかり管理できます。
寒さ厳しい季節の登山やハイキング、冬山キャンプはもちろん、普段着のジャケット代わりにもなるマストハブアイテムです。

5-4. 普段着にも最適なおしゃれなバイカラーデザイン【フリース ハーフジップ MH300】

QUECHUA(ケシュア)フリース ハーフジップ MH300
【公式価格 2,490円】

人気のハーフジップシリーズから、今期新登場のバイカラーデザインです。

裏表ともに起毛(密度200g/㎡)の、薄手ながらも保温性の高いフリースです。
ハイネックタイプのため首元まで暖かく、ファスナーの上げ下げで温度調節可能です。
アウトドアシーンではミドルレイヤーとして、肌寒い季節には家でセーター代わりにと、着用シーンを選ばないおしゃれなフリースです。

5-5. スノーハイキングにもおすすめ【フリースジャケット SH500X-WARM】

QUECHUA(ケシュア)フリース フルジップ SH500X-WARMメンズ
QUECHUA(ケシュア)フリース フルジップ SH500X-WARMレディース
【公式価格 5,790円】

こちらの製品はアウターとして着用するのに最適な「フリースジャケット」です。

密度280g/㎡の起毛タイプのため、1枚でも十分な暖かさを感じられる保温性があります。
透湿性に優れたポリエステル素材を使用しており、背中には蒸気を排出する開口部を施しているため、衣服内をドライな状態を保つことができます。

フード・肩・袖・裾部分には防水加工がされており、雨や小雪の降る日でも着用可能です。

フリース生地そのもののストレッチ性にくわえ、サイドのストレッチインサートにより動きやすさがさらにアップ。
ハードな動きを伴うアウトドアも、このジャケットならストレスを感じずに思う存分楽しめるでしょう。

寒冷地や標高の高い場所でのアウトドアシーンにおすすめです。
ミドルレイヤーとしてはもちろんアウターとしても着用できる、汎用性の高いジャケットです。

5-6. 汎用性抜群のヴィンテージスタイルのベスト【ベスト SH500 ULTRA-WARM】

QUECHUA(ケシュア)ベスト SH500 ULTRA-WARM
【公式価格 4,990円】

密度501g/㎡の起毛を使用し、厚手に仕上げたフリースベストです。
フリース生地にはウールの性能に近い合成繊維を使用し、内側にも起毛加工がされているため、保温性は抜群。
冷えを感じやすい背中や腹部を暖かく保ちます。

涼しい時期にはアウターとして、寒い時期にはレイヤーとして着用でき、汎用性の高さが魅力。
おしゃれなヴィンテージデザインは、アウトドアはもちろんタウンユースにもおすすめです。

5-7. 冬キャンプ・冬ハイキングに最適な1枚【ウルトラウォームフリース SH100】

QUECHUA(ケシュア)フルジップ フリースジャケット ウルトラウォームSH-100メンズ
【公式価格 4,490円】

寒さ厳しい季節のアウトドアに最適な、ウルトラウォームフリースです。
密度380g/㎡の起毛素材を採用し、フードやポケットも保温性ある素材に仕上げました。
ファスナーを首元まであげると、マフラー要らずの暖かさです。

冬キャンプやスノーハイキングにもおすすめのフリースです。

QUECHUA(ケシュア)フルジップ フリースジャケット ウルトラウォームSH-100レディース
【公式価格 4,290円】

同モデルのレディースは、毛足の長いロングパイル(密度290g/㎡)を使用。
首元や顔周りを寒さから守るフード付きデザインにし、1枚でも暖かさを感じるジャケットに仕上げました。

ゆったりしたデザイン、軽量素材で自由度も確保。
寒さ厳しい季節、雪の中のハイキングも快適に楽しめるでしょう。

【6. まとめ】

ここまで、アウトドア向けのフリースについてお伝えしました。

最近はファッションブランドからもフリース製品が販売されています。
しかし、アウトドアブランドのものと比べると「耐久性」「フィット性」「透湿性」にどうしても差があります。
厳しい寒さの中でもアウトドアを快適に楽しみたいなら、機能性に優れたアウトドアブランドの製品を選びましょう。

コストパフォーマンスのよいフリースアイテムをお探しなら、「QUECHUA(ケシュア)」がおすすめです。
「革新的」「エコ」「リーズナブル」なケシュアのフリースは、「アウトドア」にも「普段づかい」にも便利な高スペックアイテムが、バリエーション豊富に揃っています。

あなたのアウトドアシーンに合った、理想のフリースがきっと見つかるはず。
本記事でご紹介した選び方のポイントを参考に、冬のアウトドアであなたが頼れる1枚を見つけてください。

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