お子様にはなぜプロテクターが必須なのか?

お子様にはなぜプロテクターが必須なのか?

目次

お子様にプロテクター類を付けさせるか悩んでいる方は、この記事を読めば「買ってあげないと」と思うはずです!

街中で行うスケートボードやインラインスケート・フリースタイルのスクーターなど、どの競技を遊びやスポーツで行うにしても「転倒」はつきものです。
とくに始めたばかりの方だとなおさら。大きな怪我を防ぐためには、自分自身で体を守ることが重要になってきます。

1、腕を守るために正しい道具が必要不可欠!

スケートボードやスクーターを練習していて、転倒しない人なんていません!
舗装道路(アスファルトなど)で転けるとやはり痛い!
加えて大怪我につながる危険性が非常に高いです。
もし変な転け方をしてしまったら、腕や肘の大怪我に繋がりかねません。
皆さんはローラースポーツによる怪我は身体の上半身、特に前腕や手首・肘が大半を占めていることをご存知でしょうか?
プロテクターはお子様を大怪我から守る大きな役割があります。
特に肘当てと手首を守るプロテクターは、転倒による大怪我からお子様を守る強い味方になるでしょう!
ローラースポーツを始める前にぜひ準備してあげてください。

2.腕のプロテクターは必要不可欠

かすり傷や脱臼・捻挫・骨折を防ぐ為に、手首と肘を守ることが重要です。
フランスの健康機関の調査によると、プロテクターを着用しての練習は「トラウマになりうる怪我を最大90%減らすことができる」と報告されています。
プロテクターを付けずに競技を行うことが、いかに危険かおわかりいただけたでしょうか?
完治に何週間もかかるような大怪我のリスク回避になります。
以下2つは、練習中の怪我や、最悪緊急搬送されたりしないために、必ず必要なものです。

1つ目はリストプロテクターです。手首を守ることもとても重要です。
転倒時は体重が手の一点に集中します。
衝撃と体重を背負うことになるため、怪我を負う可能性が非常に高いのが手首です。
長めのプロテクターを選べば、関節全体を守れて締め具合の調節がしやすくなります!
スケートボードやスクーターを練習する上で手首の怪我を避けたいのであれば、手首のプロテクターを必ず着用しましょう。

2つ目は肘当てです。滑ったり躓いたり転んだり...転倒時に肘を強打してしまうことも少なくありません。
服を守るため、擦り傷を作らないため、捻挫や骨折から体を守るために肘当ても着用しましょう!
「大きすぎない・小さすぎない・付けやすい」この3つを意識してプロテクターを選びましょう!
また、付け心地も大きなポイントになります。付けていて違和感があっては、スポーツに集中できずに転倒してしまう可能性がかえって高くなってしまいます。
付け心地の良いものを選びましょう!!

3.最後に

スケートボード・インラインスケート・スクーターに乗る人は大小関わらず怪我のリスクが高いスポーツです。
少しでも怪我を防ぐためにプロテクターを着用しましょう!
プロテクターを着用してお子様の安全を守りましょう!

関連製品

Sold out
Sold out

Writer: Risako

福岡から来た田舎者。小学生から高校生までドッチボールの選手でした。球技得意です。 大学在籍中にセブ島とオーストラリアに留学してきました。セブ大好き。 お金貯まるとすぐ海外に飛んでいきます。そして現地でスニーカー調達します。 オーストラリア留学中に5歳児の男の子に誘われて、スケボー始めました。 初心者です。これから上手くなる予定です。