WED'ZE(ウェッゼ) スノーボード ビンディング オンピステ・オフピステ用 Serenity 500 レディース

組成

プログラム / 地形

Serenity 500のスノーボードビンディングは、主にオンピステとオフピステでの使用を想定して設計されています。アンクルストラップはブーツを快適に固定できるフォームレイヤーを使用した3D仕様となっており、ボードを効率的にコントロールできます。ストラップがブーツを効果的に固定します。

オープニング構造

ターンストラップシステム： ストラップはヒンジに取り付けられおり、足を持ち上げると内側へ曲がることが可能です。ブーツをはめる際、不快感を感じることなくビンディングにすんなりと入っていきます。また、ストラップとホックがブーツに押しつぶされてしまうのを防ぎます。

調整オプション

このスノーボードビンディングには、ボード上の足位置を正確に調整できるシステムを備えています。・ディスクにネジ穴を5つご用意しています。・ハイバックの前後の位置を調節できます。ブーツのつま先とかかとがボード上でオーバーハングする長さを揃えられるように、+7mmまで調節が可能です。さらに、ハイバックの角度（カンティング）、ガスペダルの長さ（特に足のサイズが大きい方には便利です）、ストラップの長さも調節できます。

スノーボードのスタンスとは？

スタンスとは、2つのビンディング間の距離（cm）をいいます。ご自身の体型に合わせて調整できますが、すべてのスノーボードにはビンディングの推奨スタンスがあることにご注意ください（ボード上にマークが示されています）。足をさらに離したい場合や、より近くにしたい場合は、テストを行ってベストポジションかどうかを確認してください。

スタンスの幅を変更する方法

オンピステ、オフピステ用のボードについては、両足の間隔を縮めたい場合はフロントビンディングのみを後ろにし、両足の間隔を広げたい場合はリアビンディングのみを後ろにしてください。オンピステでターンをやりやすくし、パウダースノーでの浮力を高めるためです。フリースタイルのボード（対称型）につきましては、2つのビンディングをボードの中央にしたまま動かすのが最適です。

スノーボードのビンディングの角度

フリーライドの場合、フロントを+18°、リアを0°にすることをおすすめしています。ゲレンデのどんな雪にも合うようにする場合、フロントを+18°、リアを-6°にすることをおすすめしています。後足をオープンポジションにすると、肩と板を平行に保ちやすくなります。純粋なフリースタイルの場合は、例えば、+15°と-15°のように、完全に対称にするのをためらう必要はありません。ビンディングの角度のチョイスは、スノーボーダー次第です。是非、様々な角度を試してご自身にあったものを見つけてください。

スノーボードのビンディングのサイズはどのように選べばよいですか？

M = サイズ4～7（UK）、L =サイズ 8～13（UK）。ただし、靴を試着する際にご自身の足で履いてみるのと同様に、同じサイズでもブランドによってその大きさは異なるので、実際にお持ちのスノーボードブーツを履いた状態でお試しになることを強くおすすめします。

ボード上でブーツが中央にくるようにするのを忘れないでください。

ネジが4つのディスクバインディングはシングルアクシスでの滑走が可能で、通常5つのセッティングが可能です。このセッティングはブーツをスノーボードの中心に合わせ、足がでないようにします。そうしないと転んでしまうからです。ブーツはボードの両側で同じだけ突き出ている必要があります。ブレーキディスクも90°回転できるので、インサートによる幅調整と合わせてスタンス幅も変えることができます。ただしこの場合、ビンディングは中心になりません。