FORCLAZ(フォルクラ)トレッキング ワイド レザーブーツ レディース- ブルー
履き心地のよい、ウォーキングに適した、防水ミッドカットブーツ。
緩勾配の、標識のある道に最適な、幅広の防水レザーブーツ。快適性、サポート力、安全性を発揮する構造と素材です。
グリップ
優れたグリップ力と推進力を発揮する、認証済みラバーソールを100%使用。
動きに合わせてフィットするデザイン
幅広な足に適した、履き心地のよいワイドなつま先。
耐久性
アッパーにレザー、前足部にストーンガードを採用し、耐久性をアップ。
ウォータープルーフ
防水性と透湿性を備えたメンブレンを採用:雨天時に6時間の歩行に耐えられます。
ウエイト
片足わずか535 g(サイズ39〔日本サイズ24.5 cm〕)。
屈曲性
足の動きをサポートする柔軟性のあるソールは、緩勾配の道に最適。
安定性
ハイフック2つ、ブロッカーフック1つを備えたミドルアッパー。
衝撃吸収
耐久性の高い、衝撃吸収素材(ポリウレタン)を使ったソールヒール
組成
- 40% ポリウレタン(PU)
- 60% ゴム
- 40% ポリエチレンテレフタレート
- 60% 牛床革
- 100% ポリエチレンテレフタレート
同じモデルでつま先幅の違う2種類を用意する理由
ブーツ形状について、トレッキング愛好者の好みを広範囲にわたり調査した結果、つま先幅が異なる2種類のブーツ(クラシックタイプと幅広タイプ)用意することにしました。つま先幅のゆとりを選ぶことができるので、足に合わないブーツが原因となる靴擦れや水ぶくれを避けられます。
ヨーロッパ製 製造について。Forclaz(フォルクラ)登山・トレッキングシューズは、100%ヨーロッパ製です。
このブーツはEU圏ルーマニア国内の、トレッキングブーツ製造専門工場(GRISPORT)で生産されています。この工場では水性接着剤のみを使っています。化学溶剤は使用していません。素材の大部分はヨーロッパ製です。製造元:https://grisport.it/company/?lang=enアドバイス:このリンク先を、お使いのブラウザーの検索ボックスにコピー&ペーストして検索してください。
このブーツが適しているトレイル
このブーツは、普段は緩勾配の道や踏み分け道でのトレッキング用に使用してください。場合により、岩のある場所、固い雪面、坂などトレッキング技術を若干要する道でも使用できます。
セルフロックフックの利点
このフックを使うと、上下の紐を分離することができ、これにより、足の形に合わせて紐を調整し、足首を自由に動かすことができます。上下の紐を分けるには、甲の高さで結び目を1つ作るか、セルフロックフックを使用します。当社のトレッキングシューズは、すべてこの機能を備えています。
環境への配慮
インナーライニングには、ドープ染め素材を使用しています。繊維染色には大量の水を使用し、染色処理槽から排水も生じます。環境負荷を低減するため、糸の生産時に顔料を添加する、「ドープ染め」というバルク原液着色プロセスを採用しています。このプロセスにより、本製品の水使用量と二酸化炭素排出量が削減されます。また、色落ちを防ぐ効果もあります。
グリップ力と推進力に優れたCONTACT®ソール
グリップ力と推進力に優れた、認証済みのCONTACT®ソール。ソールの認証を得るには、さまざまな路面(平坦な地面、起伏の激しい地面、乾いた地面、濡れた地面)でのグリップ力を評価するラボテストに合格する必要があります。ラボテスト結果を実証する為、テスターが実際に着用してフィールドや山で500 km以上を歩き、ソールの品質を評価しています。またソールには深溝を施し、泥道や濡れた路面に対応できるようグリップ力を高めています。
レザーシューズを選ぶ理由。メリットとデメリット。
メリット:- しなやかなレザー。- 耐久性が高く、防水性に優れたレザーは、撥水し、吸水しないため、ブーツ内部へ浸水しません。- レザーは(表面に天然の毛穴が開いており)透湿性に優れていますが、高温環境では合成素材ブーツより透湿性は劣ります。透湿性を高めるためにはヌバックレザーを使用します。ただしヌバックレザーは雨に濡れると傷みやすくなります。デメリット:- 防水性を維持するためには、レザーに栄養を与えたり、保湿したりするなど、手入れをする必要があります。
ブーツの防水性を維持する方法適切な用具を使ったケアを欠かせないことが大切です。
レザーの乾燥(ひび割れ)や栄養不足を予防し、防水性を高め、汚れから保護するためには、ワックスでお手入れすることをおすすめいたします。1/ トレッキングシューズ用メンテナンスブラシ: https://www.decathlon.co.uk/p/trekking-shoe-maintenance-brush/_/R-p-307665?mc=85519902 / レザーシューズ用防水ワックス: https://www.decathlon.co.uk/p/grease-for-re-waterproofing-leather-boots/_/R-p-9513?mc=8229704
防水ブーツか、ゲイターか。どちらか一方を選ぶ必要はありません。ゲイターはブーツの防水性をサポートするアイテムです。
トレッキングシューズの防水性が損なわれる原因の多くは、履き口(カラー)からの浸水です。--> 靴内をなるべく長く乾燥した状態に保つためには、履き口からの浸水や、小石や砂の侵入を防ぐ、防水ゲイターやショートゲイターの使用をおすすめいたします。このブーツに適するゲイターは、トレッキング ゲイター MT500 ブラックです。モデル:8347880
レザーブーツのお手入れに必要な6つのステップ。
1/ ワックスを塗り込む前に、靴ひもを解き、取り外してください。2/ ブラシで、レザーにこびりついた土や泥の汚れを落としてください。汚れがついたままワックスを塗ることがないよう、十分に汚れを落とすことが大切です。3/ ブラシでレザーにワックスを塗ります。糸の縫い目や隙間にブラシでしっかりと擦り込みます。4/ 余分なワックスを柔らかい布で拭き取ります。5/ ツヤが出るまで、丁寧に磨き上げます。6/ ひもを付け直します。
レザーブーツの撥水性を回復させるにはどうしたらよいですか。
1/ ブラシやスポンジで靴の汚れを落とし、土や泥を落としてください。2/ 熱源から離れた場所で、自然乾燥させます。3/ 仕上げにウォータープロテクションブースタースプレーを塗布し、アッパーの撥水性を最適に保つことで、ブーツが長持ちします。防水スプレーは、以下のリンクのオンラインストアからお求めいただけます。(フランスのみ、日本で取扱いなし。)https://www.decathlon.fr/p/applicateur-re-activateur-de-deperlance-pour-chaussures/_/R-p-307629?mc=8551
どのサイズを選ぶべきか?
ハイキング用には、普段よりワンサイズ大きめを選ぶと、つま先が先端に当たらないので下り坂で歩きやすく快適です。ポイント:足の爪は短く切っておきます。また、下り坂を歩く前に、足が靴の中でつま先の方へずれないように靴ひもで固定できているか確認します。
5段階の防水性
以下の5段階のレベルで防水性を確認します:- 屈曲回数2,000回(30分間、約4 kmの歩行に相当)- 屈曲回数1万回(3時間、約10 kmの歩行に相当)- 屈曲回数3万回(6時間、約15 kmの歩行に相当)- 屈曲回数5万回(8時間、約20 kmの歩行に相当)- 屈曲回数10万回(24時間、約20 km超の歩行に相当。
防水性テスト
2つのラボテストを実施します。テスト1:まず、靴の内部に空気圧を加えながらブーツを水中に沈めて、メンブレンの性能をテストします。エアーチャンバーのパンクを確認するときと同様に、表面に気泡ができないことを確認します。テスト2:次に、ロボットのアームにブーツを装着して、水に半分浸かった状態で歩行をシミュレーションし(数千回屈曲させ)、靴の内部が完全に乾いた状態に保たれていることを検証します。
ご購入時のアドバイス/フィッティング
ブーツの選び方1. ハイキング用のソックスを履き、立った姿勢で、左右両方を試着します。2. 靴ひもを正しくしっかりと結びます。3. 2つの快適さのポイントをチェックしましょう:下り坂を歩き、かかとの底とつま先のフィット感を確認します。4. ブーツを履いて立ち上がり、歩いてみてください。5. いくつかのサイズやデザインをお試しいただくことをおすすめいたします。6. 数回のハイキングで、シューズを足になじませてください。
ラボテスト
以下の項目について、ラボでの検証を行っています:- 靴ひもや穴の取り付け- ソールの接着強度- 有害物質- 耐UV性能- ソールとアッパーの素材の耐摩耗性- 加速劣化試験。
Très bonnes chaussures
Très confortable et super…
Très bonne chaussures
※只今製品説明の一部が正しくコンテンツが翻訳、表示されないエラーが発生しています。現在弊社で復旧対応中です。ご理解とご協力ありがとうございます。
※製品画像はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
※生産時期により、色・サイズ・デザインが多少が異なる場合がございます。あらかじめ御了承下さい。
※一部製品はブランド移行・統合対象製品です。それに伴い、商品名や写真に写っているタグやプリントとは異なるロゴ入りの物をお届けさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
エコデザインとは?
製品の一部は環境に配慮した製品設計を心がけています。
製品ライフサイクルが与える環境への影響を抑えることを目指しています。