QUECHUA (ケシュア) 登山・スノーハイキング メンズ ブーツ ウォーム 防水 SH900 PRO MOUNTAIN
雪山でのハイキングが好きな方のためにデザインされた暖かいブーツ。足をドライに保つ高性能の防水ブーツです。
ゲイター付きの暖かいシューズ。標高差のあるハイキングでのパフォーマンスを高めてくれます。特別設計のソールが、どんな雪道でもグリップ力とホールド力を発揮します。
温熱効果
静止状態で快適に感じる気温: -6℃。活動時の快適温度: -15℃
ウォータープルーフ
透湿性のある防水メンブレンと一体型ゲイターが、足をドライな状態にキープ。
グリップ性能
「SNOWCONTACT」テクノロジー ラミネート加工を施したスパイクソールが、雪面に最適なトラクションを実現。
グリップ
「SNOWCONTACT」テクノロジー 雪面をしっかり捉える5mmのスパイクソール。
安定性
ミドルカットのアッパーには一体型で簡単に結べる靴紐を採用しており、微調整が可能でサポート力があります。
組成
- 10% Milled Fennel
- 30% ポリアミド
- 20% Cellulose - Sustainable Wood Fiber
- 40% ポリエステル
- 60% 互換性
- 30% Potassium Phosphate
- 10% 熱可塑性ポリウレタン
- 100% ポリエステル
自然界に着想を得たシューズ:雪上のランナー「野ウサギ」
自然界で、動物は環境条件に適応する本能を備えています。羽毛や毛皮が空気を閉じ込め、寒さや熱を遮断し、過酷で変化の激しいさまざな地形に足を順応させます。本製品は、雪上のランナー「野ウサギ」からデザインの着想を得ました。野ウサギの寒さを遮断するほっそりとした足、雪面での動きやすさと俊敏性を高める特殊な肉球がヒントとなりました。
冬のハイキングでも暖か
フルレングスのゲイター付きで、寒さと雪から身体を守ります。その効果を検証するため、ラボとフィールドでテストを行いました。 静止している時と歩いている時では温度に大きな差があるので、どの程度まで快適に過ごせるのかを検証しました。 本製品の静止時の快適温度は-6°C、歩行時の快適温度は-15°Cです。また、男女で温度の感じ方が異なる点も考慮しています。
ブーツの保護機能
このシューズは、防水性と透湿性のあるメンブレンを備えています。 メンブレンは、生地の内側の非常に薄い素材(5〜25 µm)で、水の浸入を防ぎ、湿気を外に逃がします。ゲイターには防水性があり靴全体を覆っているので、雪の侵入を防ぎつつ寒さから身を守ることが可能です。足を暖かくドライな状態に保てます。また、ソールが冷たい地面からの冷えを防いでくれます。
透湿性との関係
熱的快適性とは、ブーツの暖かさと、身体を呼吸させる能力とのバランスを意味します。熱がこもりすぎたり、透湿性が十分でないと、湿気がたまり、寒さを感じます。本製品は定期的~集中的なアクティビティを考慮して設計しました。メンブレンが水の浸入を防ぎ、湿気を外に逃がします。
シューズの防水レベル
水に半分浸かった状態での歩行をシミュレートし、防水性を確認するラボテストと、 摩耗と経年劣化を測定するための実地試験を行っています。以下の数段階のレベルで防水性を確認します: 屈曲回数2,000回(約4キロメートルの歩行)、 屈曲回数4,000回(約8キロメートルの歩行)、 屈曲回数10,000回本製品は、20 kmの歩行に相当する10,000回の防水性を備えています。
トラクションとグリップ力の関係
ブーツのトラクションは、スタッドの数と形状と関連があります。 グリップは、車のタイヤのように、ソールの素材と溝によって変わります。 トラクションは推進力を高め、登るときにシューズが後ろに滑るのを防ぎ、シューズを安定させます。グリップは、滑らかな路面や困難な状況(雨、雪、氷)でブーツが滑るのを防ぎ、靴底のグリップ力を高めます。
グリップとトラクションのタイプ
SNOWCONTACTソールを搭載し、スノーハイキングでのグリップやトラクションにおいて最適なパフォーマンスを発揮できるように設計されています。スタッド(5mm)は、雪上での推進力を最大限に高め、雪上で賢くかつ素早く行動することで知られる野ウサギのような、パワーと敏捷性が得られるように配置されています。スタッドの表面とレイアウトは、かたい雪の層をしっかりつかみ、余分な水を排出して、シューズが滑らないように設計されています。
ソールのSNOWCONTACTテクノロジーの特長
SNOWCONTACTソールには、 最高のグリップ性能を発揮するようにデザインされた、特別な素材と突起パターンを採用しています。SNOWCONTACTソールは従来のソールと比べて雪の上で優れた性能を発揮します。氷上で使用する際は、ノンスリップグリップが安全性をしっかり確保します。
ハイキングシューズのサポート力の重要性
シューズのサポート力は、快適に歩行するために不可欠な要素です。サポート力の高いシューズを履くことで、起伏のある地形(上り坂と下り坂)での歩行を最適化し、シューズ内での足の滑りや靴ずれを防ぐことができます。エネルギーロスが減り、足が疲労しにくくなります。シューズのサポート力は、スノーシューをする場合に特に重要です。
スノーシューでのスノーハイキングに適したシューズ
このシューズは、スノーハイキングに特化した設計になっております。このシューズのアッパー(ミドルカットタイプ)とシューズを完全に覆い雪の侵入を防ぐゲイターは、スノーシューの最高のパートナーです。防水性と防寒性を備えたこのシューズは、軽くて使いやすく、さらに靴底の性能が高いため、より長い時間、より速い速度でハイキングを楽しむことが可能です。スノーシューを履いて歩くのに適したサポート力と剛性を備えています。
長期間、定期的にこのブーツを使用できますか?
Decathlon(デカトロン)のエンジニアは、ユーザーのみなさまに満足いただける製品を開発するために、ラボテストを行っています。特に以下の項目を検証しています:靴ひもや穴の取り付け、各パーツの組立、有害物質、耐UV性能、ソールとアッパーパーツの耐摩耗性、加速劣化試験。
ゲイター付きシューズをより簡単に履く方法
ファスナーを全開にしてゲイターを下まで折りたたむと、プルタブがつかめるようになりますので、ブーツが履きやすくなります。さらにシューレースを緩め開口部を十分に開くと、足入れがより簡単になります。
スノーハイキングに適したフットウェア
冬の装備を選ぶ際は、次の原則に従うことをおすすめします。保温性: 暖かいソックスで保温性アップ(ウールを適度に含む生地が理想的)。透湿性: ハイキングの強度に応じてソックスを選択。湿気を最小限に抑えるために、透湿性のあるモデルがおすすめ。ブーツの丈: ソックスの長さをアッパーの丈に合わせて調整。より保護機能を高めたい場合は、丈の長いモデルを選択。
撥水性を長持ちさせる方法
撥水性とは、生地の表面に水を染み込ませず、流れ落とす性質のことです。撥水性がある生地は水を吸収せず、軽さと透湿性を保ちます。撥水性は、生地の外側に加工を施すことで得られます。撥水性能を回復するには、撥水剤(スプレータイプまたは液体タイプ)で再加工を施してください。
ブーツの内側の乾かし方
靴は(結露や汗により)濡れたまま履いていると重くなります。シューズがかなり濡れてしまった場合は、インソールを取り外し、アッパーに新聞紙を詰めて数時間おきに交換することをおすすめします。新聞紙が湿気を吸収し、乾燥を早めます。シューズは熱源に近すぎる場所ではなく、暖かく乾燥した通気性のある場所に置いてください。
環境への配慮
自然というプレイグラウンドを守っていくため、Quechua(ケシュア)は製品が環境に与える影響を減らす取り組みを行っています。現在、この商品はエコデザインではありませんが、持続可能な開発目標に則した製品になるように日々取り組んでいます。エコデザイン、修理性、耐久性に力をいれて開発を行っております。
Dommage qu'il n'y ai…
Winter Walking
Je travaille en hiver…
※只今製品説明の一部が正しくコンテンツが翻訳、表示されないエラーが発生しています。現在弊社で復旧対応中です。ご理解とご協力ありがとうございます。
※製品画像はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
※生産時期により、色・サイズ・デザインが多少が異なる場合がございます。あらかじめ御了承下さい。
※一部製品はブランド移行・統合対象製品です。それに伴い、商品名や写真に写っているタグやプリントとは異なるロゴ入りの物をお届けさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
エコデザインとは?
製品の一部は環境に配慮した製品設計を心がけています。
製品ライフサイクルが与える環境への影響を抑えることを目指しています。