SIMOND (シモン) クライミング シューズ ソフト VERTIKA メンズ
技術的なレベルアップを図りたい方に。インドアクライミングに最適。
上達のための方法をお探しの方に。このシューズはホールド感があり、最もテクニカルな動きに挑戦できることが特長です。
快適性
バレエシューズのような形状にすることで、素材の重なりを少なくしました。フラットロックシーム縫製、透湿性のあるメッシュを採用。
剛性
柔軟性のあるスプリットソール形状により、ホールド感やピッチでの感触を向上。
精度
やや非対称な形状。精度を高める先のとがったつま先。ターンインタイプのつま先で小さなホールドもしっかりとらえやすい。
グリップ性能
Vibram® XS グリップアウトソール。つま先とヒールにはフック用のグリップを装備。
着脱が容易
ベルクロタイプ。ワイドな面ファスナーで着脱を容易にし、確かなフィット感を実現。
組成
- 70% ポリウレタン(PU)
- 20% ゴム
- 10% エチレン酢酸ビニル
- 100% ゴム
- 100% ポリウレタン(PU)
シューズ形状
アーチ形状は非対称になっており、踵に大きな張りを持たせています(中程度)。この形状により、動作の正確性とパワーを高いレベルで実現し、ホールドが小さいときのコンタクトを最適化します。注:この形状は、高度なテクニカルクライミングに適していますが、足の形によっては快適性が若干損なわれることがあります(特にギリシャ型の足の場合)。そのため、快適性と性能を両立できる適度なレベルを選びました。
ソール
Vibram® XS GRIP 4mmラバー。XS GRIPは、柔らかく、非常にグリップ力のあるラバーで、特に平らなホールドや丸型のホールドで良好なトラクションを発揮します。踵に柔らかいラバーを使用することで、ホールドにフィットし、踵を着けたときによくグリップするようになっております。
アッパー
アッパーには合成皮革の裏地(厚み2.5mm)を採用し、経年変化による靴の緩みを防げるよう開発を行いました。タン部分は透湿性が高く、足になじむような設計となっております。
ソールの磨耗
ご存じですか?特にインドアクライミングでは、グリップ力の高いラバーほど消耗が激しいと言われています。そこで私たちは、1937年以来、この業界で認められているスペシャリストであるVibram社と協力し、耐久性とグリップ力のバランスが最も良いラバーを慎重に選びました。当社のテストによると、平均して6カ月でシューズの前面や上部のゴムが磨耗しています。ただし、足の置き方によって、もっと早くなることもあれば、遅くなることもあります。
靴底を張り替える時期を教えてくれる摩耗表示
シューズにダメージを与えることなくソールの張り替え時期を知れるよう、当社のエンジニアはライナーの摩耗表示を開発しました。この指標は、靴底の2/3が摩耗した時点で表示され、シューズの修理を予約すべきタイミングを知らせます。なお、一度修理したシューズには、この摩耗表示は表示されなくなります。
靴底修理サービス
靴底が擦り減ってしまっても、その靴を捨てないでください。エコの観点からも節約の観点からも、捨ててしまうのはとてももったいないことです。注意:ラバーの下の合成皮革が見えたら、すぐに使用を中止し、ソールを交換してください。 合成皮革部分に穴が開いてしまうと、ソール交換が難しくなります。
推奨サイズ
スキルアップを目指すクライマーは、きつめのサイズ(通常より0.5~1つ下のサイズなど)もお選びいただけます。ただし、足の可動性・感覚・パワーを高めるためには、痛くならないシューズを選ぶことが大切です。上級クライマーであれば、時間をかけて様々なサイズ(通常より1~2サイズ下)を試し、快適さと、踏み出す際に力を発揮するためのコンプレッション性との最適なバランスを見つけることをおすすめします。
お手入れ方法
シューズは絶対に(どんな状況でも)洗濯機で洗わないようにしてください。熱ストレスや機械的ストレスにより、シューズを傷めるおそれがあります。 シューズは、きれいな水や石鹸水(マルセル石鹼)に浸したスポンジを使って手洗いし、一定の温度で空気乾燥させてください。ヒーターの上や直射日光下での乾燥はおやめください。
Pas mal mais
bien mais
Chausson correct, petite gêne…
※只今製品説明の一部が正しくコンテンツが翻訳、表示されないエラーが発生しています。現在弊社で復旧対応中です。ご理解とご協力ありがとうございます。
※製品画像はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
※生産時期により、色・サイズ・デザインが多少が異なる場合がございます。あらかじめ御了承下さい。
※一部製品はブランド移行・統合対象製品です。それに伴い、商品名や写真に写っているタグやプリントとは異なるロゴ入りの物をお届けさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
エコデザインとは?
製品の一部は環境に配慮した製品設計を心がけています。
製品ライフサイクルが与える環境への影響を抑えることを目指しています。