NABAIJI(ナバイジ) 水泳 TISWIM パドルジャンパー/アームリング 15～30kg キッズ

組成

スイミングでお子さまの精神運動の発達を促進

Nabaiji（ナバイジ）が提案する3つの「スイミング体験」は、水と親しむ、泳ぎを覚える、水中を楽しむこと。それぞれの体験に合う製品をご用意しています。TISWIMアジャスタブルアームヘルパー&ウエストバンドは、「水と仲良くなる」経験の一部です。初めての水遊びを楽しむお子さまをサポートする調整機能で、成長に合わせて浮力レベルを減らすことができ、水中でさまざまな姿勢を取ることができます。

アジャスタブルアームヘルパーを使うべき理由

お子さまの水慣れの程度に合わせて適切な浮力が得られるように、Nabaiji（ナバイジ）ではTISWIMアジャスタブルアームヘルパー&ウエストバンドを開発しました。モジュール式の調整可能なアームヘルパー&ウエストバンドを使えば、「水遊びの楽しさ」から「水泳の初歩」まで、お子さまが安心して習得できます。

Tiswimの3つの使い方

ステップ1：まず初めは、TISWIMのすべてのパーツを使用します（アームヘルパーを腕にはめ、ウエストバンドをお腹に着用）。ステップ2：アームヘルパーだけを使って、水中で立ち泳ぎをします。ステップ3：ウエストバンドだけを後ろに着用して、泳ぐ姿勢（水平）に慣れ、ストロークの練習をします。

水泳用アームヘルパー&ウエストバンドのバルブのメカニズム

TISWIMアジャスタブルアームヘルパー&ウエストバンドには、空気の逆流を防ぐPVC（ポリ塩化ビニル）製バルブが付いています。適切に膨らませるには、バルブのベースを押して開きます。バルブは約2秒で自動的に閉まります。この際、膨らませた後に少し空気が漏れることは普通のことです。キャップをすばやく閉める必要があるのはこのためです。

フロントのベルトはどのように調節したらよいですか?

ベルトがお子さまの胸の下部を包むように、お腹の上部にフロントポジションを置きます。ベルトを正しく締め、フロントポジションを膨らませすぎることなく、お子さまにぴったり合うよう膨らませます。ベルトはお子さまのサイズに合わせて調節できます。

浮力補助具によるかぶれ・刺激を回避する方法

お子さまの肌は非常にデリケートです。お子さまの水中での活動レベルとセッションの長さによっては、浮力補助具により摩擦が生じることがあります。この不快感を避けるため、TISWIMアジャスタブルアームヘルパーの下にトップスを着用することをおすすめします。

ベルトをフロントポジションのどこに置けばいいですか？

ウエストバンドはお腹の上部にくるようにしてください。胸の上にベルトをすると位置が高すぎ、正しく装着できませんのでご注意ください。浮力のある部分が胸の下部を押し付けるように、ベルトを低い位置に置きます。

Tiswimのパーツの適切な膨らませ方

習得レベルによって、膨らませる条件が若干異なります。アームヘルパーは常に最大限、膨らませます。お子さまが腕にはめた状態で、2つめのチャンバーを直接膨らませるのが理想的です。フロントポジションのベルトを膨らませる量は、お子さまのサイズに合わせて調節する必要があります。 背もたれのベルトは、過度に膨らませることなく、正常に膨張されてから、定位置に置きます。

フロントセクションの膨張はどのように調整しますか？

お子さまの体型に合わせて、Tiswimのフロントセクションの膨らみを調節できます。まず、お子さまのサイズにぴったり合うようにするには、フロントセクションを膨らませないで、お子さまの上に直接ベルトを締めます。次に、お子さまがベルトを着用している間にフロントセクションを膨らませます。

腹部に位置すべき部分があごまで上がってくるのはなぜですか?

フロントセクションが膨張しすぎているか、ベルトの位置が合っていない場合が多いです。ベルトが上腹部に適切に配置されていることを確認してください。お腹の部分の膨らみや締め付けを調整して、お子さまが水に入っても製品が上がってこないように調整してください。製品が高く浮きすぎると、あごの下が擦れ、肌が炎症を起こす可能性があります。

仰向けにひっくり返ってしまうのはなぜですか？

身体が後方に傾くのは、フロントセクションのボリュームがお子さまのサイズに適していないためです。このプログレッシブアームバンドを使用するには、お子さまの運動技能や筋緊張が十分に発達している必要があります。バランスを取り、頭を水の上に上げておくことができるという点が重要です。お子さまがまだ後ろに傾いてしまう場合には、バランスを取り戻せるように、フロントセクションの膨らみを調節してください。

前に倒れてしまいますか？

アームバンドを適切に装着していれば、お子さまは前に倒れません。このアジャスタブルアームヘルパーを使用するには、お子さまの運動技能や筋緊張が十分に発達している必要があります。バランスを取り、頭を水の上に上げておくことができるという点が重要です。身体が小さく、動きが活発なお子さまの場合には、フロントセクションの膨らみを調節して、胸部辺りまで水に浸るようにします。

バックポジションのベルトの調整方法

第3段階では、お子さまは背中にベルトをつけて水に水平な位置を取れるようになります。これを行うには、過剰に膨らませることなくバックセクションを十分膨らませてから、お子さまのウエストの周りにベルトを置き、通常どおり締めます。ストラップの下に保護タブを配置するとより快適です。

Tiswimを装着して、水に飛び込めますか？

ご注意ください： このセットが正しくフィットしていれば、付けたまま水に飛び込んでもあごや腕がこすれたりしません。ただし、飛び込む高さには注意してください。アームバンドは浮力補助器具ですので、お子さまの身長よりも高い所からジャンプさせないでください。製品全体を付けて水中に自由に飛び込む場合は、フロントセクションを取り外して自由に動けるようにしてください。

体重が15 kg未満でも着用できますか？

できません。Tiswimアジャスタブルアームヘルパー&ウエストバンドは、安全上の理由から15～30 kgの体重のお子さま用に設計されています。それ以下のお子さまは、アームバンドが大きすぎて快適に動くことができません。自分の動きをコントロールすることができず、結果として仰向けか、あるいはうつ伏せに倒れてしまい、起き上がることができません。指定の体重を遵守してください。お子さまのサイズにあった製品をお選びください。

膨らませようとすると空気が抜ける場合

バルブが故障している可能性があります。バルブが正常に閉じておらず、キャップをする前に多くの空気が逃げてしまっています。 正常な状態に戻すには、バルブを指で2〜3回つまみ、製品を最大限に膨らませてからキャップを閉めます。するとフラップが適切な位置に戻るはずです。

ご使用上の注意

使用後は水ですすぎ、直射日光にさらさず保管してください。TISWIMを洗濯機で主な生地洗濯機を使用すると、製品の縫い目が破損し、安全性が損なわれる恐れがあります。手洗いをお勧めします。その後、タオルでアームヘルパーとウエストバンドを拭いてください。