子供用マウンテンバイクの正しい選び方とは?おすすめ商品もご紹介!

子供用マウンテンバイクの正しい選び方とは?おすすめ商品もご紹介!

目次

お子様の二輪車の購入を検討される際、選択肢としてマウンテンバイクキッズ自転車の2つが考えられます。

「初めて二輪車に挑戦する子供には自転車の方がよいのだろうか?」

「そもそも子供用マウンテンバイクとキッズ自転車の違いは?」

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで、マウンテンバイクとキッズ自転車の違いや子供用マウンテンバイクの選び方について、16インチから26インチまで幅広いサイズの子供用マウンテンバイク・キッズ自転車を取り扱うデカトロンが解説します。

おすすめの製品もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

By デカトロン編集部

目次

1. 子供用マウンテンバイク|特徴や自転車との違いを解説

1-1. そもそもマウンテンバイクとは?

1-2. マウンテンバイクと自転車のもっとも大きな違いとは?

1-3. マウンテンバイクの購入前におさえておきたい注意点

2. 子供用マウンテンバイク選びのチェックポイント8選

2-1. 体の大きさに合ったサイズ

2-2. 握りやすいブレーキ・ハンドル

2-3. 切り替えやすい変速ギア

2-4. 安定性の高いタイヤ

2-5. 走行時の衝撃を和らげるサスペンション

2-6. 快適に走れる軽量・頑丈なフレーム

2-7. 乗り降りしやすい設計

2-8. お子様の好みに合うデザイン&目立つカラー

3. 子供用マウンテンバイクを安全に楽しむための注意点とは?

3-1. 乗る際はヘルメットを必ず着用させる

3-2. メンテナンスを定期的に行う

3-3. お子様から目を離さない

4.【おすすめ】インチ別子供用マウンテンバイク7選

4-1. 【20インチ】身長120 cm~135 cmのお子様におすすめ

4-1-1. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST120 (20インチ)6~9歳 キッズ (スタンド付き)

4-1-2. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST 500(20インチ)6~9歳 キッズ

4-1-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング 自転車 20インチ ST 900 RR キッズ

4-2. 【24・26インチ】身長135 cm~150 cmのお子様におすすめ

4-2-1. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST 100(24インチ)9~12 歳 キッズ (スタンド付き)

4-2-2. サイクリング マウンテンバイク 24インチ 自転車 Rockrider ST 500 キッズ(9~12歳用)

4-2-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング 自転車 24インチ ST 900 RR キッズ

4-2-4. BTWIN(ビトウィン)サイクリング 26インチ自転車 9~12歳 ST500 CN

4-3. 【16インチ・キッズ自転車】身長105 cm~120 cmのお子様におすすめ

4-3-1. キッズ用16インチ自転車 4~6歳 500

4-3-2. 500 16インチ自転車 4~6歳児用 - ロボット

4-3-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング シティバイク 16インチ 自転車 CITY 900

5. まとめ

1. 子供用マウンテンバイク|特徴や自転車との違いを解説

子供用のペダル付き二輪車には、マウンテンバイクとキッズ自転車の2タイプがあります。

マウンテンバイクの特徴や自転車との違い、購入の際に注意すべき点について解説します。

1-1. そもそもマウンテンバイクとは?

マウンテンバイクとは、山道や急な坂、段差越えなど、さまざまな条件の路面での走行に対応できる自転車のことを指します。

マウンテンバイクの特徴として、以下の項目が挙げられます。

・荒れた路面の走行時でも安定感を保てるフラットハンドル

・高さの調節幅の広いサドル

・軽量で衝撃に強い頑丈なフレーム

・制動力に優れたブレーキ

・安定性に優れた幅広タイヤ

・スムーズに切り替え可能な変速ギア

・衝撃を和らげるサスペンション

上記の条件を満たしていることで、荒れた路面やアップダウンの激しい道でも安定した走りを実現できるのが、マウンテンバイクの魅力です。

1-2. マウンテンバイクと自転車のもっとも大きな違いとは?

マウンテンバイクと自転車のもっとも大きな違いは、サスペンションの有無です。

サスペンションとは、荒れた路面を走る際に生じる衝撃を和らげるパーツのことです。

山道や段差の多い道を走行することを想定して作られているマウンテンバイクには、標準装備されています。

自転車の場合、まれにサスペンションが装備されているモデルもありますが、多くはサドルにバネを付けることでクッション性を高め、乗り心地を向上させています。

マウンテンバイクは、衝撃を和らげるサスペンションが付いていることで体にかかる負担も減らせるため、小さなお子様が日常的に使用する二輪車としてもおすすめです。

1-3. マウンテンバイクの購入前におさえておきたい注意点

マウンテンバイクの楽しみ方のひとつとして、山道など自然の中の舗装されていない道を走る「トレイルライド」があります。

ただ、全ての山道でマウンテンバイクを使用できるわけではありません。

例えば、自治体が管理している登山道では、マウンテンバイクの乗り入れが禁止されている場合があります。

マウンテンバイクでの走行が許可されている山道であっても、登山者に不快な思いをさせたり、自然を傷つけたりするような乱暴な乗り方はマナー違反です。

お子様が安心してトレイルライドを楽しめるよう、走行場所のルールやマナーについてあらかじめ伝えておきましょう。

また、中学校や高校では、自転車通学に関する校則で、マウンテンバイクの使用を禁止しているケースがあります。

小学生から中学生にかけての使用を想定して購入される際は、地域の学校のルールを確認しておくことも大切です。

2. 子供用マウンテンバイク選びのチェックポイント8選

子供用マウンテンバイクを選ぶ際、おさえておきたい8つのポイントについて解説します。

・体の大きさに合ったサイズ

・握りやすいブレーキ・ハンドル

・切り替えやすい変速ギア

・安定性の高いタイヤ

・走行時の衝撃を和らげるサスペンション

・快適に走れる軽量・頑丈なフレーム

・乗り降りしやすい設計

・お子様の好みに合うデザイン&目立つカラー

2-1. 体の大きさに合ったサイズ

お子様の体の大きさに合ったサイズを選ぶことは、お子様用マウンテンバイク選びにおいてもっとも大切なポイントです。

インチ数ごとの身長・年齢の目安はこちらです。

 

身長

年齢

16インチ

4歳~6歳

105 cm~120 cm

20インチ

6歳~9歳

120 cm~135 cm

24インチ

8歳~12歳

135 cm~150 cm

26インチ

9歳~12歳

135 cm~150 cm

 

年齢はあくまで適正身長に対する目安です。

またがった際両足のつま先がつくのが理想ですが、二輪車に慣れていないお子様には、サドルがもっとも低い状態で両足の裏がしっかり地面につくサイズを選ぶと安心です。

また、お子様の体の成長に細かく合わせられるよう、サドルの調節が簡単なもの、サドルの調節幅が広いものを選ぶとよいでしょう。

2-2. 握りやすいブレーキ・ハンドル

握力の弱いお子様でも握りやすいブレーキが搭載されたモデルを選びましょう。

ブレーキが効果的にかかるよう、反応の良さをチェックするもの大切です。

ハンドルの形状も、お子様が握りやすいよう設計されたものがおすすめです。

ハンドルの高さが体に合っていないと姿勢が崩れ不安定になるため、位置調節が簡単なものを選ぶとよいでしょう。

2-3. 切り替えやすい変速ギア

変速ギアは、マウンテンバイクの特徴のひとつです。

ギアを変えることで、路面の条件に合った快適な走行が実現します。

ギアを切り替える際、手をハンドルから離さなければならなかったり、切り替えに力が必要だったりすると、ふらつきの原因になります。

二輪車に乗り慣れていないお子様の場合は特にハンドルを握ったまま楽に切り替えられる、変速ギア付きのモデルがおすすめです

2-4. 安定性の高いタイヤ

マウンテンバイクには、さまざまな条件の道で安定して走行できるよう、幅の広いタイヤが装着されています。

選ぶ際は幅の広さに加え、カーブでの地面のグリップ力を増加させる突起など、安定性や快適性、パフォーマンス性向上のための工夫がタイヤに施されているかにも注目しましょう。

また、タイヤの取り外しが簡単にできるものを選ぶと、コンパクトに持ち運べるため便利です。

2-5. 走行時の衝撃を和らげるサスペンション

山道や段差の多い荒れた道を走ることを想定して設計されているマウンテンバイクに標準装備されているのが、走行時の衝撃を和らげるサスペンションです。

予想外の障害物があってもお子様が安定して乗れるよう、性能の良いサスペンションがついているかどうか確認しましょう。

サスペンションには、前輪部分につけられる「フロントサスペンション」と、後輪部分につけられる「リアサスペンション」があります。

フロントサスペンションのみのモデルは、車体を軽量化しやすく、街乗りやトレイルライド時など軽やかな走りを求める場面に最適です。

一方、両方ついたモデルは車体が重くなりますが、衝撃吸収力が増すため、アップダウンの激しい道などの走行に適しています。

用途やお子様の身体能力に合わせて、どちらを選ぶか検討しましょう。

2-6. 快適に走れる軽量・頑丈なフレーム

マウンテンバイクに乗る際、「車体の重量+自分の体重」がペダルを漕ぐ足にかかります。

総重量が重くなるほど、ペダルを漕ぐお子様の体への負担が大きくなるため、車体がなるべく軽いものを選びましょう

軽量であれば、転倒時に楽に起こせるメリットもあります。

また、さまざまな条件の道での走行で車体に衝撃が加わるのを想定し、頑丈なフレームを選ぶことも大切です

フレームの素材は、雨に強くさびにくいスチールや、軽さと丈夫さの両方を兼ね備えたアルミニウムがおすすめです。

2-7. 乗り降りしやすい設計

子供用マウンテンバイクは、通常のマウンテンバイクよりフレームが低めに設定されています。

26インチは通常のマウンテンバイクのスタンダードなサイズですが、身長の低いお子様が乗ろうとすると、またぐ部分のフレームが高い位置にあるため、足を引っかけて転倒しやすくなります。

お子様が安全に乗り降りできるよう設計されたモデルを選びましょう。

2-8. お子様の好みに合うデザイン&目立つカラー

安全性や快適性に加え、お子様の好みに合うデザインを選ぶのも重要なポイントです。

お気に入りのデザインであれば、お子様も長く愛用してくれるでしょう。

また、街乗りの際の安全性を考慮し、車の運転手の目にとまりやすい目立つカラーを選ぶのも大切です。

反射シールなどを利用するのもよいでしょう。

3. 子供用マウンテンバイクを安全に楽しむための注意点とは?

お子様がマウンテンバイクを安全に楽しめるよう、注意していただきたい点が3つあります。

・ヘルメットを着用させる

・メンテナンスを定期的に行う

・お子様から目を離さない

お子様を守るために周りの大人が配慮すべき、上記のポイントについて解説します。

3-1. 乗る際はヘルメットを必ず着用させる

マウンテンバイクに乗る際は、必ずヘルメットを着用させましょう

路面の条件に関わらず、万が一転倒した際、頭を守るヘルメットを着用していないのは大変危険です。

荒れた道を走行する場合は、さらに肘や膝のサポーターも装着するとよいでしょう。

3-2. メンテナンスを定期的に行う

街乗りではそれほど車体や部品に衝撃は加わりませんが、アウトドアスポーツとしてマウンテンバイクを楽しむ場合、荒れた道の走行時や転倒時の衝撃によって、サスペンションやギアが壊れやすくなります。

安定性・安全性が機能している状態で走行するために、これらのパーツの定期的なメンテナンスは欠かせません。

また、タイヤの空気圧をお子様が乗るたびに確認してあげるのも大切です

タイヤの空気圧が低すぎるとパンクにつながる恐れがあり、逆に高すぎると衝撃を受けやすく乗り心地が悪くなります。

いつでも安全に乗れるよう、メンテナンスをこまめに行いましょう。

3-3. お子様から目を離さない

マウンテンバイクは、スピード感のある走りが実現する分、転倒時や衝突時のけがのリスクも大きくなります。

お子様が安全に楽しく乗るためには、大人が目を離さずそばで見守ることが大切です

お子様が子供同士でマウンテンバイクに乗って出かける際も、必ずヘルメットの装着の声掛けや、メンテナンスチェックを怠らないようにしましょう。

4. 【おすすめ】インチ別子供用マウンテンバイク7選

ここからは、デカトロンが販売するおすすめのお子様用マウンテンバイクを、20・24・26のインチ別にご紹介します。

小さなお子様におすすめの16インチのキッズ自転車もご紹介しますので、あわせてご覧ください。

4-1. 【20インチ】身長120 cm~135 cmのお子様におすすめ

身長120 cm~135 cm(年齢の目安6歳~9歳)のお子様におすすめの20インチのマウンテンバイクは全3タイプです。

4-1-1. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST120 (20インチ)6~9歳 キッズ (スタンド付き)

公式価格 ¥20,900(税込)

ハンドルから手を離さず簡単に6段変速ができるグリップシフターを搭載した20インチのモデルです。

マウンテンバイク用に作られたタイヤには、曲がり角で地面をしっかりグリップできるよう側面に突起が付いています。

ブレーキには、お子様の小さな手に合う新開発の「Easyブレーキレバー」を採用。

ハンドルバーの近くに設置され、握りやすいよう設計されています。

お子様の体にフィットするスポーティなサドルには、衝撃から体を守るため後ろにプラスチック製カバーが装着されており、アップダウンの激しい道でも快適な走行が可能です。

4-1-2. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST 500(20インチ)6~9歳 キッズ

公式価格 ¥29,900(税込)

路面から伝わる衝撃を和らげ走りやすくしてくれる、サスペンションフォークを搭載した20インチのモデルです。

ハンドルから手を離さず、簡単に切り替え可能な6段変速のグリップシフターで、坂の多い場所も楽に走行できます。

サイドに突起が付くことで、カーブの走行時にしっかり地面をグリップできるよう設計されたマウンテンバイク用タイヤの製造には、軽量で柔軟性に優れたタイヤの製造を可能にする「SkinWall(スキンウォール)テクノロジー」という技術が使われています。


お子様の小さな手にフィットする、新開発の「らくらくブレーキバー」と、お子様の体のサイズに合うサドル付きです。

4-1-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング 自転車 20インチ ST 900 RR キッズ

公式価格 ¥39,900(税込)

6段変速ギア、サスペンションフォーク付きの20インチのモデルです。

お子様が握りやすいよう設計されたソフトなグリップシフトは、ハンドルを離さず切り替え可能なため、より安全にギア操作が可能です。

ブレーキには、BTWIN(ビトウィン)こだわりの「ダブルディスクブレーキシステム」を採用。

使いやすくメンテナンスが簡単で、スピードを出して走行する際も、制動性の高い仕様となっています。

サドルは簡単に調節できるクイックリリース式で、お子様の体の成長に合わせて、工具なしで高さ調節可能です。

フロントホイールもクイックリリース式のため、取り外してコンパクトに持ち運べます。

4-2. 【24・26インチ】身長135 cm~150 cmのお子様におすすめ

身長135 cm~150 cm(年齢の目安9歳~12歳)のお子様におすすめの24・26インチのマウンテンバイクは全4タイプです。

4-2-1. マウンテンバイク 自転車 Rockrider ST 100(24インチ)9~12 歳 キッズ (スタンド付き)

公式価格 ¥23,900(税込)

チェーンリング(チェーンを引っかける部分)が1つで使いやすく、頑丈な24インチのモデルです。

ハンドルから手を離さず、安全に切り替えられるグリップシフター搭載で、簡単にギアチェンジ可能です。

強力な制動力を持つ2つのVブレーキパッドにより、効果的なブレーキが実現します。

マウンテンバイクを持ち運ぶことを考え、着脱が簡単にできるよう設計されたクイックリリース式のフロントホイールを搭載。

タイヤは側面の突起付きで、グリップ性に優れたマウンテンバイク用タイヤです。

お子様の安全な走行に配慮し、機能性も性能も充分でありながら、大手自転車ブランドの半分ほどの価格で購入可能な、コスパの高い製品です。

4-2-2. サイクリング マウンテンバイク 24インチ 自転車 Rockrider ST 500 キッズ(9~12歳用)

公式価格 ¥32,900(税込)

サスペンションフォーク装備で、起伏の激しい路面の走行にも適した24インチのモデルです。

お子様の小さな手でも握りやすく、簡単に操作できる6段変速のグリップシフターを左右に1つずつ搭載。

左は登り・下りに合わせた変速、右はペダリングに合わせたより正確な変速に対応しています。

サイドに突起が付いたグリップ力のあるタイヤには、軽く柔軟性に優れたタイヤの製造を可能にする「SkinWallテクノロジー」が使われています。

この技術により、パフォーマンス性や快適性が向上し、お子様のより安全な走りが実現します。

4-2-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング 自転車 24インチ ST 900 RR キッズ

公式価格 ¥44,900(税込)

6段変速のトリガーシフター、サスペンションフォーク、ディスクブレーキと、お子様の走行に必要なすべてが揃った快適でスポーティな24インチのモデルです。

トリガーシフターとは、レバーを押したり引いたりして切り替える方式のギアのことです。

グリップシフターと違い手をひねって操作する必要がないため、切り替え時の手首への負担を軽減できます。

フレームは、軽量で頑丈なアルミ素材。

後部のS字カーブによりブレーキ性能が最適化され、ぬかるみから抜け出しやすくなっています。

メンテナンスが簡単な「AheadSetステム」を採用しているため、荒れた路面の走行により車体が衝撃を受けた際も、素早く調整できます。

4-2-4. BTWIN(ビトウィン)サイクリング 26インチ自転車 9~12歳 ST500 CN

公式価格 ¥37,900(税込)

2022年新モデル、デカトロンの子供用マウンテンバイクの中で、もっとも大きい26インチです。

車輪の直径が大きいことでひと漕ぎの走行距離が延びるため、より少ない労力で快適に進めます。

ブレーキには効果的なブレーキングを実現する2つのVブレーキパッドを採用。

ハンドルに近い位置にデザインされた心地よい手触りのアルミ製ブレーキは、握り具合でブレーキの効きをコントロールできます。

サスペンションは、フロントサスペンションのみです。

後ろのリアサスペンションが付いていないことで車体の軽量化が実現し、平坦な道でのエネルギーロスが減ることから、マウンテンバイク初心者のお子様にも最適です。

4-3. 【16インチ・キッズ自転車】身長105 cm~120 cmのお子様におすすめ

身長105 cm~120 cm(年齢の目安4歳~6歳)の小さなお子様には、16インチのキッズ自転車もおすすめです。

4-3-1. キッズ用16インチ自転車 4~6歳 500

公式価格 ¥17,900(税込)

泥よけ、スタンド、ベルが付いた16インチのモデルです。

お子様の小さな手に合わせてサイズ・形・強度がデザインされた「Stop Easy ブレーキ」を採用しています。

乗り降りしやすいようフレームが低めに設計されており、お子様の足や衣服が巻き込まれないよう、チェーンガードが最初から装着されています。

補助輪と後ろで支えるトレーニングバー(別売り)を工具不要で取り付けられるため、お子様の自転車練習時に簡単に付け外しが可能です。

4-3-2. 500 16インチ自転車 4~6歳児用 - ロボット

公式価格 ¥17,900(税込)

泥よけ、スタンド、ベルが付いた16インチのモデルです。

お子様の小さな手に合わせてサイズ・形・強度がデザインされた「Stop Easy ブレーキ」を採用しています。

乗り降りしやすいようフレームが低めに設計されており、お子様の足や衣服が巻き込まれないよう、チェーンガードが最初から装着されています。

補助輪と後ろで支えるトレーニングバー(別売り)を工具不要で取り付けられるため、お子様の自転車練習時に簡単に付け外しが可能です。

4-3-3. BTWIN (ビトウィン) サイクリング シティバイク 16インチ 自転車 CITY 900

公式価格 ¥24,900(税込)

軽アルミニウム製パーツを使用し、フル装備でもわずか7.3kgと軽量の16インチのモデルです。

チェーンガード、スタンド、泥よけが標準装備されています。

ブレーキはお子様の小さな手でも握りやすい独自設計の「Easy ブレーキ」

駆動系のパーツをすべて覆うチェーンガードにより、衣服や足の巻き込みを防げる安心設計です。

サドルの高さは47.8 cm~60.6 cmまで、お子様の体の成長に合わせて調節可能です。

サドルには、快適性向上のためのフォームパッドが入れられています。

5. まとめ

さまざまな条件の道での走行を想定して設計されているマウンテンバイクの特徴や、子供用マウンテンバイクを選ぶ際のポイントについて解説しました。

ぜひご紹介した「子供用マウンテンバイク選びの8つのポイント」を、安全で快適に楽しめるお子様用マウンテンバイク選びにお役立てください。

ご紹介したデカトロンの子供用マウンテンバイクは、いずれも安全性・機能性に優れた製品です。

子供用マウンテンバイクは20インチから、キッズ自転車は16インチから、サイズやデザインも豊富に取り揃えています。

各製品の詳細はHPよりご覧ください。

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